ツロプラスト
気管支喘息、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難などの諸症状の改善に用いられる外用薬です。
EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日～7日
ツロプラスト0.5mg 1箱（14枚） |
($25.3)￥3,940 |  |
| ツロプラスト0.5mg 3箱（42枚） |
($60)￥9,360 | |
| ツロプラスト0.5mg 5箱（70枚） |
($90)￥14,040 | |
| ツロプラスト0.5mg 7箱（98枚） |
($113)￥17,620 | |
| ツロプラスト1mg 1箱（14枚） |
($28)￥4,360 | |
| ツロプラスト1mg 3箱（42枚） |
($64.5)￥10,060 | |
| ツロプラスト2mg 1箱（14枚） |
($31.5)￥4,910 | |
| ツロプラスト2mg 2箱（28枚） |
($53.5)￥8,340 | |
の関連の薬があります。
特徴
ツロブテロールを有効成分とする気管支拡張薬です。
皮膚から有効成分を吸収させる外用薬で、作用時間が長いので、明け方の発作をおさえることが可能です。
有効成分ツロプラストが気管平滑筋に存在する交感神経β2受容体を刺激することで、気管支を広げる働きをします。
旧来のβ刺激薬に比べ、心臓を刺激する作用が弱く安心してご利用できます。
皮膚から有効成分を吸収させる外用薬で、作用時間が長いので、明け方の発作をおさえることが可能です。
有効成分ツロプラストが気管平滑筋に存在する交感神経β2受容体を刺激することで、気管支を広げる働きをします。
旧来のβ刺激薬に比べ、心臓を刺激する作用が弱く安心してご利用できます。
成分
ツロブテロール
用法用量
通常、成人にはツロブテロールとして2mgを1日1回、胸部、背部又は上腕部のいずれかに貼付してください。
ただし、具体的な症状によって適切な用法用量は異なるので、かかりつけ医に相談してください。
ただし、具体的な症状によって適切な用法用量は異なるので、かかりつけ医に相談してください。
副作用
動悸（ドキドキ感）、頻脈、血圧変動、指や手のふるえ、頭痛、吐き気、めまい感、不眠、貼付部位のかゆみ・発赤・かぶれ
めったにないですが重い副作用として、アナフィラキシー、重篤な血清カリウム値の低下などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
めったにないですが重い副作用として、アナフィラキシー、重篤な血清カリウム値の低下などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
注意事項
・本剤は外用としてのみお使いください。
・皮膚の刺激を避けるため、毎回貼る場所を変えてください。
・動きの激しい部分や、汗をかきやすい所、また、傷や湿疹がある部位は避けてください。
・汗をよく拭きとり、清潔にしてから貼ってください。
・テープの接着面を指でさわらないでください。
・持病のある方や他の薬を服用中の方、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
・長期間続ける場合は、定期的に血液検査を受けるようにしてください。
・予防薬なので速効性はありません。急性発作に対しては、指定された短時間作動型の吸入薬などを使用してください。
・皮膚の刺激を避けるため、毎回貼る場所を変えてください。
・動きの激しい部分や、汗をかきやすい所、また、傷や湿疹がある部位は避けてください。
・汗をよく拭きとり、清潔にしてから貼ってください。
・テープの接着面を指でさわらないでください。
・持病のある方や他の薬を服用中の方、高齢の方は、本剤使用前に必ず医師又は薬剤師にご相談ください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
・長期間続ける場合は、定期的に血液検査を受けるようにしてください。
・予防薬なので速効性はありません。急性発作に対しては、指定された短時間作動型の吸入薬などを使用してください。
- MPヒール
- 炎症を鎮めたり免疫系を抑えるステロイド薬です。
- アルゼップ点鼻液
- くしゃみ・鼻づまりなどのアレルギー症状を緩和するために用いる点鼻薬です。
- クラリチン
- 効き目が長く、眠気や口の渇きの副作用が軽減されたヒスタミンH1拮抗薬
- テリルジーエリプタ
- 喘息やCOPD（慢性閉塞性肺疾患）に効果的な3成分を同時に吸入できる治療薬です。
- アレルギーメディシン
- アレルギー反応に効果的に作用します。ドリエルと同成分配合なので、睡眠導入剤や乗り物酔いの薬としても。
ツロプラストの口コミ効果
4点 クチコミ数[9件]
- orenco_201さん
- 子供の頃から日常的にぜんそくの発作を起こしていたので自然と呼吸が浅くなり十分に息を吸い込んでいないことにツロプラストを使い始めてから気付きました。ツロプラストを胸に貼っていると肺がいつもより大きく使える感じがして、呼吸も自然に大きくなり、息ってこんなに大きく吸えるんだともういい大人の年齢ですが初めて知りました。呼吸の仕方を変えたことでなんだか最近体調もいいですし、風邪のような呼吸器系の疾患にも罹りづらくなったように感じています。
2023/02/18
- G Riraさん
- 自分の場合、発作が明け方に起こるのが特徴的です。夜寝る前にお薬を飲んでも、明け方だと薬の効果が切れてきて困ります。でもツロプラストだと効果の持続時間がかなり長いので、明け方の発作でも対応できて胸を撫で下ろします。おかげで安心できるため、寝付きまで良くなりました！
2023/02/03
- =ゆみえ＝さん
- いつ発作が起こるかわからないのが、喘息の怖いところで、以前、夜中に発作が起きたときはとても怖い思いをしました。なので、常備しておくととても助かりますし、安心します。貼るだけでお手軽に使えますし、今のところ、副作用の影響というのは感じていないので、その点に関しても助かっています。お値段も、用途と効果を考えたら、まあ妥当なところではないでしょうか。
2023/01/28
