画像

セファデックス

細菌が原因のいろいろな病気に用いられる、セフェム系の抗生物質です。


製 品 名:
Cephadex-250
製 造 元:
Cipla
薬効分類:
セフェム系抗生物質
一 般 名:
セファレキシン
日 本 名:
セファレキシン250mg
内 容 量:
200錠 / 箱
発送国:
シンガポール(REG配送:発送完了から20日~1ヶ月到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日~7日
セファデックス250mg 1箱(200錠) 入荷待ち

の関連の薬があります。

特徴

細菌を殺菌するお薬です。
細菌が原因のいろいろな病気に用いられる、セフェム系の抗生物質です。
日本ではケフレックスの名称で販売されています。副作用が少なく、ショックなどのアレルギー症状もペニシリン系に比べれば少ないので、安全性の高い抗生物質として、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。
またのどの痛みや発熱をともなう“かぜ”にも処方されます。本来、インフルエンザを含め一般的なウイルス性の“かぜ”には無効なのですが、細菌による二次感染時やその予防のために用いることがあります。

効能

皮膚科領域感染症、呼吸器感染症、性感染症(淋菌)、尿路感染症、
産婦人科領域感染症(子宮頚管炎)、眼科領域感染症(涙嚢炎、ものもらい、角膜炎)、
耳鼻科領域感染症(外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎)

用法用量

通常、成人及び体重20kg以上の小児は、セファレキシンとして1回250mg(力価)を6時間毎に経口服用する。
重症の場合や分離菌の感受性が比較的に低い症例に対してはセファレキシンとして1回500mg(力価)を6時間毎に経口服用する。
ただし、症状、体重、年令などにより適宜増減する。

副作用

主な副作用として、発疹、黄疸などが報告されています。
このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
・息苦しい、全身の発赤、眼や口唇のまわりのはれ [ショック、アナフィラキシー様症状]
・むくみ、体がだるい、尿量が減るまたは尿が出ない [急性腎不全]
・ふらつき、皮膚や白目が黄色くなる、褐色尿 [溶血性貧血]
・高熱、水ぶくれ、眼や口など粘膜のただれ、全身の発赤 [皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
・発熱、から咳、息苦しい [間質性肺炎、PIE症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。
上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

禁忌

成分セファレキシンまたセフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある患者。
成分セファレキシンによるショックの既往歴のある患者
この商品を買った人はこんな商品も買っています
イビアモックス(梅毒・淋病の治療薬)
イビアモックス(梅毒・淋病の治療薬)
梅毒、淋病など、STD(性感染症)をはじめ様々な感染症の治療に用いるペニシリン系の抗生物質です。
カンディノックス膣錠
カンディノックス膣錠
カンジダに起因する腟炎および外陰腟炎
※カーネステンのジェネリック薬です。
ジョンビル
ジョンビル
有効成分ラミブジンを含有した抗ウイルス剤です。主にエイズの治療に用います。
ジスロマック500mg
ジスロマック500mg
比較的新しい部類の抗生物質であり、有効成分にアジスロマイシンが含まれています。
クラビット錠500mg
クラビット錠500mg
広範囲な抗菌作用を有する合成抗菌剤