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インデラル

インデラルとは、あがり症の改善に用いられるプロプラノロール塩酸塩を主成分とした降圧、不整脈治療薬です。 緊張・あがり症とは心臓の鼓動が早くなり急激に血圧が上がっている状態となりますが、インデラルによって血圧を下げご自身が感じる過度な緊張状態を緩和してくれます。
また血圧を下げる効能から、高血圧の症状改善にも処方されます。


製 品 名:
Inderal 10mg
製 造 元:
Abbott Healthcare Pvt.Ltd.
薬効分類:
高血圧・狭心症・不整脈 治療剤
一 般 名:
プロプラノロール塩酸塩
日 本 名:
インデラル
内 容 量:
400錠/箱(1シート/10錠)
発送国:
シンガポール(REG配送:発送完了から20日~1ヶ月到着予定)

インデラル効能

あがり症の改善や高血圧の抑制に効果が期待できる医薬品です。
あがり症は心拍数の増加が大きな要因ですが、インデラルによってそれを抑えることができます。
あがり症が原因で、なかなか自分の力を大事なときに発揮できない人は多いものです。
心拍数が上昇し、激しい動悸に襲われ、顔が紅潮して思考がパニックに陥ってしまうことも。インデラルにはそんな心拍数の増加をもたらすベータ受容体の働きを遮断する効果があります。
このベータ受容体を遮断する作用は、さらに血圧の低下作用ももたらします。
ですから、あがり症や高血圧の治療だけでなく、狭心症や頻脈性不整脈、偏頭痛などの治療・予防にも用いられています。
高血圧などの病気を持っていない人でも、あがり症や偏頭痛の人は多いですから、インデラルはそんな人の心身の健康に役立っています。

用法用量

インデラルの用法は、症状ごとに若干の違いがあります。
高血圧の場合は1回1~2錠。最初は1日3回からはじめ、高血圧抑制効果に合わせて増やしていきます。最大で1日12錠までの摂取が可能です。
あがり症や狭心症の場合は、1回1錠で1日3回から。
こちらは最大で1日6~9錠までの摂取が可能です。

注意事項

インデラル服用の際、健康上の理由で注意すべき人は、過去にアレルギー症状が出た人、低血圧や糖尿病、心臓疾患、喘息、抹消循環障害などの疾患のある人、妊娠・授乳中で他の薬剤を使用している人などです。
また、インデラルの副作用にはめまい、発疹、じんましん、視力異常、涙液分泌減少、むくみ、呼吸困難などが挙げられます。
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インデラルの口コミ効果

評価5 5点  クチコミ数[1件]

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みぃさん
評価5
極度のあがり症で、こちらのお薬を服用しています。
おかげで穏やかに過ごせています^^
2016/01/26