特徴
痛風、高尿酸血症を伴う高血圧症
用法用量
通常、成人はアロプリノールとして、1日に200~300mgを2~3回に分けて食後に経口投与する。
年齢、症状により適宜増減する。
ザイロリックを飲み忘れた場合は、気が付いた時できるだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に、2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。この薬をのみはじめたとき、一時的に痛風発作(痛み)が強くなることがありますが、自分の判断で勝手に薬の量をかえたり、中止したりしないで主治医に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
年齢、症状により適宜増減する。
ザイロリックを飲み忘れた場合は、気が付いた時できるだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次の通常飲む時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に、2回分を一度に飲んではいけません。
誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。この薬をのみはじめたとき、一時的に痛風発作(痛み)が強くなることがありますが、自分の判断で勝手に薬の量をかえたり、中止したりしないで主治医に相談してください。
医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
注意事項
- 心臓や腎臓がわるくなければ、水分を多くとり、尿量を多くするよう心がけてください。
- 急性痛風発作がおさまるまで、ザイロリック錠100mgの投与を開始しない。
- 投与初期に尿酸の移動により、痛風発作の一時的な増強をみることがある。
- ザイロリック錠100mg投与中に痛風が増悪した場合にはコルヒチン、インドメタシン等を併用すること。
副作用
主な副作用として、発疹、食欲不振、胃部不快感、軟便、下痢、全身倦怠感、脱毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
- アクトス
- インスリンに対する体の感受性を高める作用をします。おもに、2型糖尿病(インスリン非依存型糖尿病)に用います。
- ミソビット(セイブルジェネリック)
- 糖質の消化や吸収を遅らせ食後の血糖上昇をおさえるセイブル錠のジェネリック薬です。
- コルヒチン錠(痛風治療薬)0.5mg
- 痛風の発作を抑える薬です。そのほか、家族性地中海熱やベーチェット病にも応用されます。
- フェブリク10mg / 20mg
- 痛風の原因とされる高尿酸血症の治療薬です。
- XANDASE(アロプリノール錠)100mg
- ザイロリックのジェネリック薬です。痛風や高尿酸血症の治療に広く用いられています。