ナプロキセン(解熱鎮痛消炎剤/非ステロイド)

ナプロキセン

ナプロキセンは、非ステロイド抗炎症薬の「プロピオン酸系NSAID」に分類される鎮痛薬です。解熱、鎮痛、消炎作用を均等にもち、さまざまな痛みに広く用いられます。
鎮痛薬としては、効き目が早いのが特徴で、痛風発作時の頓服薬として有用です。

実際の商品が画像と異なる場合があります｡

製品名：: Naprosyn 250mg
製造元：: Atnahs
薬効分類：: 解熱鎮痛消炎剤/非ステロイド
一般名：: ナプロキセン
日本名：: ナイキサン,モノクロトン,ナロスチン
発送国：: タイ(発送完了から7-14日到着予定)

EMS配送(国際速達郵便 )なら到着目安4日～7日

ナプロキセン250mg 5シート(50錠)	(฿1250)￥5,750
ナプロキセン250mg 10シート(100錠)	(฿1950)￥8,970

ナプロキセン効能

下記疾患の消炎、鎮痛、解熱

(関節リウマチ、変形性関節症、痛風発作、強直性脊椎炎、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎、月経困難症、帯状疱疹)

外傷後並びに手術後の消炎、鎮痛

歯科・口腔外科領域における抜歯並びに小手術後の消炎、鎮痛

ナプロキセン作用

ナプロキセンは「非ステロイド抗炎症薬（ＮＳＡＩＤ）」の一種で、熱や痛みを和らげます。
有効成分のナプロキセンが炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジンという物質の合成を抑制することによって、痛みを感じない状態を作り出します。
即効性と高い安全性を有していることから幅広い分野の医療機関で使用されています。
痛みの原因となる病気には作用しないため注意してください。

用法用量

通常、成人にはナプロキセンとして1日量300～600mgを2～3回に分け、なるべく空腹時をさけて経口投与する。痛風発作には初回400～600mgを経口投与する。
頓用する場合及び外傷後並びに術後初回には300mgを経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

注意事項

慢性疾患（関節リウマチ、変形性関節症等）に対して長期服用する場合には、定期的に臨床検査（尿検査、血液検査及び肝機能検査等）を行うこと。

急性疾患に対し本剤を用いる場合には、炎症(急性)、疼痛及び発熱の程度を考慮し、原則として同一の薬剤の長期投与を避けること。

他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望ましい。

高齢者、小児及び虚弱者には、副作用の発現に特に注意し、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に用いること。

副作用

胃腸障害、腹痛・胃痛・胃部不快感、悪心・嘔吐、食欲不振、発疹、浮腫など

ページ上部へ

この商品を買った人はこんな商品も買っています

ボルタロールフォルテ2.32%: 鎮痛作用のあるジェルタイプの塗り薬です。関節症の痛みを抑えたり、炎症を抑える効果があります。

アスピリン: 胃腸内での溶解・吸収がすみやかで、効果が早く発現します。

GOFEN (イブプロフェン): GOFEN (イブプロフェン)は、クリアカプセル（リキッドタイプ）で、即効性があります。

ナラトレックス（アマージジェネリック）: 炎症を起こす物質の放出を抑えて血管周囲の炎症を抑え、片頭痛を改善します。

リリカ(プレガバリン): 帯状疱疹後神経痛や糖尿病性末梢神経障害、線維筋痛症状などの症状を緩和させます。

ナプロキセンの口コミ効果

4点クチコミ数[5件]

クチコミを書いて50ポイントゲット！クチコミをかく！

しろうさん: 関節が痛いです。鎮痛薬であるナプロキセンを服用していますが、効き目が早いので助かります。服用してしばらくすると、痛みが和らぐので楽になります。しばらく服用することになると思うので、なくなったらまた購入します。

ひかりさん: 歯痛だけでなく首や腰が痛いときにも覿面に効果を発揮してくれて痛みを抑えてくれています。価格的にもほかの鎮痛薬よりも優位性があるのでそれだけでも選ぶ理由になりますが、効き目も抜群なのでマイナーな薬ですが一度試して欲しいです。

サトさん: 指を曲げると痛みが出て、痺れを感じます。夜寝る時にも痛みがあり、薬でカバーすることにしました。鎮痛薬であるナプロキセンを購入し、服用しています。手の痛みもかなり楽になり、炎症を起こしているかと思いますが、症状がかなり楽になったように思います。なくなったらリピート購入したいですが、もう少し値段を安くしてほしいです。